「婚約指輪はいらない」と言われた!その理由と本音教えます
ナシ婚ブログのNanakoです。
この記事を読んでいるあなた。
「彼女と結婚を考えているのに婚約指輪はいらない」と言われた・・・
とお悩みではないでしょうか。
「世の女性って婚約指輪欲しいんじゃないの!?」と困惑する気持ち、分かりますよ。
しかもそれが本音なのかも分かりませんしね・・・(;^ω^)
ただ、意外と婚約指輪はいらないと思っている女性は多いと思います。
実は、わたし自身も婚約指輪はいらないと感じ、結婚の話が出始めた頃から旦那さんに伝えていました。
ということで今回は、「婚約指輪はいらない」と言う女性の本音や、その理由についてまとめていきます。
- 女性が「婚約指輪はいらない」と言う理由とは?
- 「婚約指輪はいらない」って本音はどうなのよ!?実際欲しいの?
- 「婚約指輪はいらない」と言われたときどうする?
- 「婚約指輪はいらない」と言われたとき まとめ
女性が「婚約指輪はいらない」と言う理由とは?
ではさっそく、実際に「婚約指輪いらない派」だったわたしの意見も交え、その理由として考えられるものをまとめていきたいと思います。
女性が倹約家であり、お金がもったいないと思っている
相手の女性がお金に対して厳しく、婚約指輪にそこまで執着が無い場合、「お金がもったいない」と感じている可能性があります。
実はわたしもかなりお金にはうるさく、ケチだと言われても仕方ないと思っているくらいです(笑)
そもそも婚約指輪は、エンゲージリングとも言われ、結婚の約束をしたことを証明するような意味合いを持ちます。
プロポーズの際に男性から贈られることが多いですね。
しかし、結婚してからまた結婚指輪(マリッジリング)を買うのであれば、「ふたつも高い指輪いらないかな・・」というのがわたし個人の本音です。
景気が昔よりも落ち込んでいることもあり、高額な指輪のプレゼントをもらうより、将来のために貯金しておいて欲しいという女性も増えているのかもしれません。
婚約指輪を身に着ける機会があまりないと思っている
こちらもわたしが感じた理由のひとつです。
結婚の約束をしてから入籍まで、おそらく期間があるとは思いますが、せいぜい1年ほどですよね。
婚約期間が終わって入籍したら、普段身に着ける指輪は「結婚指輪」になります。
だったら、「婚約指輪ってあまり身に着ける機会が無いんじゃ・・」とわたしは感じてしまうのです( ;∀;)
もちろん、結婚指輪と重ね付けする方も居ますし、婚約期間だけでも身に着ける方もいらっしゃいます。
ただ、ここは女性の考え方次第で、わたしのように、「あまり身に着けないならいらないかな」と感じる女性が居ても、おかしくないのかなと思います。
遠慮してしまっている(ホントは欲しい)
続いては、いらないと言っているけれど「実際には欲しい」と思っているパターンです。
わたしは本当にいらないから絶対買わないで!と思っていましたが、少なからず遠慮して「欲しい」と言えない女性もいらっしゃると思います。
やはり婚約指輪は高い買い物ですし、いくらその後夫婦になるとは言っても、申し訳ない気持ちが生まれてしまうのではないでしょうか。
「婚約指輪はいらない」って本音はどうなのよ!?実際欲しいの?
わたしはずばり
「ほんとに婚約指輪はいらない!!」
というタイプの人間でした。
ここでナシ婚ブログを運営しているくらいなので、二人ともお金が無いというのは分かっていましたし、無理をしてまで買うものではないかなと感じたのが理由です。
それなら、将来子どもができたときのための貯金へ回したり、他の結婚費用に充てたいというのが正直なところ。
今後家計を管理していくのが「自分だ」っていう意識もあったので、今の内から、本当に必要なものにだけお金をかける精神を身につけたかった(笑)
「女性は婚約指輪欲しいだろう」という雰囲気に世の中がなっていますが、考え方や価値観って人それぞれ違うと思いますし、正解もないと思うのです。
ここを見極めるのって、男性にはかなり難しいですよね・・・
「婚約指輪はいらない」と言われたときどうする?
「どっちやねん!俺には分からん!」
と困惑してしまう気持ち、めっちゃ分かりますよ・・・
女心難しや、ですね。
ということで実際に「婚約指輪はいらない」と言われたときにできることをまとめてみました。
女性の普段の行動や「いらない」と言ったときの態度を思い返す
わたしがもし男性だったら、正直なところ、いらないならいらないって言ってよ・・・って思ってしまいますが、遠慮してしまっているという可能性も考えられるので、言葉通り婚約指輪を買わないのが正解とも限りません。
ストレートに本当にいらないのか聞くことができない場合は、女性の性格、普段の行動、態度を思い返してみると、なんとなく本心が分かるのかなぁと思いました。(それも難しいですが)
例えばわたしの場合は、普段から流行りものには疎く、お金にもうるさい性格だと旦那さんも分かっていたので、「あ、ほんとにいらないんだな」と察することができたと思います・・・(笑)
逆に、普段からアクセサリーが好きで、理想の婚約指輪などの話題が以前から出ていたのであれば、急に「いらない」と言うのは遠慮しているのかもしれません。
結婚指輪の方にお金をかける
わたし自身、婚約指輪はいらないけど、結婚指輪は二人で身に着けるものだし、ある程度しっかりしたものがいいなという想いがありました。
婚約指輪は買わないと決めたら、次は結婚指輪の方に意識を向け、ふたりで相談を始めるのもいいと思いますよ。
結婚指輪なので、まだ身に着けるのは先かもしれませんが、早いうちからリングの形や素材など、情報収集をしておくと女性も喜ぶと思います!
他のものをプレゼントする
「指輪はいらないと言われたけれど、プロポーズの際に、何もないのはちょっと・・・」
という方は、指輪以外に他のものをプレゼントするのも良いと思います。
意外と手紙だったりお花だったり、そういうものが嬉しかったりもするんですよね・・・
普段なかなか伝えることができない想いを、絵本にしてくれる【シカケテガミ】 というサービスもありますよ。
意外な贈り物に女性も驚くかもしれませんね。
\ 新しいプロポーズ【シカケテガミ】 /
「婚約指輪はいらない」と言われたとき まとめ
以上、「婚約指輪はいらない」派の女性が感じている理由と本音をご紹介しました。
- 婚約指輪が絶対欲しいという女性ばかりではない
- 理由の一つとして、婚約指輪は身に着ける機会が少なく、お金がもったいないという気持ちがある
- 実際には欲しいけれど遠慮して「いらない」と言う女性もいる
- 「いらない」と言われたら女性の性格や行動を思い返してみる
- 婚約指輪を買わない分、結婚指輪にお金をかけるのも良い
なかなか女性の本音や理由を特定するのは難しいですが、婚約指輪だけが全てではないとわたしは思います。
一説によると、婚約指輪を買わなかった夫婦は離婚率が高いなどと言われていますが、女性だって人それぞれ考え方は違いますし、ふたりで話し合うことで、納得のいく答えを導き出して欲しいなと思います。
参考にしていただければ幸いです。